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「よるくま」

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お友達に、「とてもいいお話だから凛ちゃんに読んであげて。」といっていただいた本があります。それは、「よるくま」という絵本。男の子のところに、夜、”よるくま”という名前のくまのこがやってきました。よるくまはおかあさんがいなくなったので泣いています。男の子は真夜中の町をよるくまと一緒におかあさんを探しに行きました。はちみつ屋さんにもよくいく公園にもよるくまのおうちにもおかあさんはいません。「おかあさんは?おかあさんは?」とよるくまが悲しくなって泣いてしまったら・・・おかあさんがいました!よるくまのために夜空の中で魚を釣ってお仕事をしていたのです。「ああ あったかい。おまえは あったかいねえ。きょうは このまま だっこしてかえろう。」「あしたになったら おさかなを あさごはんに たべようね。 それから じてんしゃやさんに いこうね。」「だから きょうは、もう おやすみ・・・」とやさしく語りかけるあったかいおかあさん。何度読んでも読み終わるとジーンとしてしまいます。

この絵本をくれたお友達家族は今週の日曜日、オーストラリアにお引っ越ししてしまいました。異国での育児、何もわからず不安だらけの私にいつも「それでいいんです。」と励ましてくれたKさん。どんなに気持ちが楽になり、心強い支えとなったかわかりません。この「よるくま」を読むたびに、母親のわが子へ対する想いの深さをKさんとだぶらせながら考えています。今はとても寂しいですが、また会えるときを家族みんなで楽しみにしています。新転地での生活が楽しいものでありますように・・・





そして、先日は凛のお友達のバースデーパーティーに行きました。Breweryで行われた1歳のお誕生会。とてもステキな場所で、たくさんの人がお祝いに来ていました。パーティーの間中、涙がこみ上げてきそうだった・・・というそのママの言葉がとても印象的でした。子どもの成長はとてもうれしいことだけど、ずっと赤ちゃんのままでいてほしいような何だか寂しい気持ち・・・わかる気がします。
そして、子どもの成長を温かく見守っている人がたくさん周りにいてくれることのありがたさを私も実感できたとてもステキなパーティーでした。
ロミオくん、1歳のお誕生日おめでとう!
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by DaiyaAO | 2007-07-17 19:53 | えほんのはなし
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