<< 8時半 きらきら ふわふわ >>

また会う日まで

f0021873_18572425.jpg



以前、私たちの家の下に住んでいた夫婦、JanaとJakubがいよいよ祖国チェコに帰ってしまう日が来ました。とても親切で親しみやすいふたり。下に住んでいるときは時々うちに遊びに来てくれてお茶を飲みながらお互いの国のこと、これからのこと、育児のことなどをおしゃべりしたりしました。南島に旅行に行ってしまった後は、違うところへ引っ越してしまったのだけど、仕事の帰りにうちに寄ってくれたり、帰る数週間前には、Janaがチェコ料理をごちそうしたりしてくれました。こちらで出逢った他国の人の中で、ものの感じ方が私たち日本人と一番近いなーと感じた二人。特に子ども好きなJanaは毎週ママと子どもたちが集まるコーヒーグループに興味を持ってくれて、「とても美しい光景!いつかAyaのおうちであるときはわたしも仲間に入れて。」と言ってくれたほど。まさに言葉を超えて共感できることがたくさんあって、わたしにとっては大切な友人です。

建築士を目指しているJakubと、医者になるために学生に戻るJana。いったんチェコに戻った後、数週間後に建築士として働くためにJakubはこちらに戻ってくるそうです。1年間、夫婦でありながらチェコとNZに別れて暮らすことになった二人。自分たちの夢をかなえるために、信頼しあいながら、それぞれまっすぐに自分の道を進もうとしている二人の姿には、見習うところが大きいです。そんな二人には、いつの日か立派な建築家とお医者さんになって仲良く幸せな生活を送ってほしいです。




二人とも「スシが好き。」と言っていたので、最後に回転寿しを食べにいこう、と思い、聞いてみたところ、一度も食べたことがないから飲茶にトライしてみたい、ということ。ちょうど夏休みを利用してこちらに遊びに来ていたJakubの弟、そして4日前にワーホリでチェコから来たばかりという友達のMaryも一緒にみんなで飲茶を食べにいってきました。どんどんやってくるワゴンに乗せられた料理を前に目を丸くする4人。「私たちはわからないから適当にとって。」と言われ、みんなが食べられそうなものをチョイスするタツ。コリアンダーが入ったもの、中華おこわ、ゲソのフライ、などなど、お口に合うのか心配だったけど・・・
f0021873_19331438.jpg


これがトラディッショナルだろうから、とお箸しか使わなかった4人。違う国の文化を理解して気持ちよく取り入れようとしてくれる4人にとてもうれしくなりました。つるんつるんする蒸し餃子やちぎりにくいシュウマイなどを一生懸命、とても楽しそうに食べていました。
f0021873_19381616.jpg



出発の前の日、おりがみで作ったカードとプレゼントを渡しに行きました。タツからのプレゼントはお箸。どちらもとても喜んでもらえました。その日は私の大好きな「もぐらくん(クルテク)」の話をして盛り上がり、もぐらくんのふるさとチェコの言葉や様子を教えてもらいました。そして、「今度はヨーロッパであいましょう!」と約束して別れました。(タツさん、いつか私たちを連れて行ってください!)

凛はJanaとJakubを見るとやっぱり小さな声で「はろー・・・」と言います。それでもだんだん慣れてきたようで、最後には笑顔でバイバイしていました。

いつか「ヨーロッパ」で再会できる日を楽しみにしています! また会う日まで!
[PR]
by DaiyaAO | 2007-09-11 20:01 | まいにちのこと
<< 8時半 きらきら ふわふわ >>