カテゴリ:わたしのこと( 18 )

二人同窓会

土曜日で夏時間が終わり、今週から日本との時差が3時間になりました。
1時間時計を戻したので、早く日が暮れて早く夜が明けます。
早起きできるようになって、何だか得した気分です。

スクールホリデー(秋休み)に入った先週、あの日からずっと会いたいと思っていたEiちゃんに、ようやくゆっくり会うことができました。

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久しぶりにみんなで電車に乗って出かけたCityの中心地。見上げると都会っぽい風景。


Eiちゃん
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by DaiyaAO | 2010-04-08 00:24 | わたしのこと

あのころ

最近、思ってもみなかった再会を果たしました。

わたしの仕事の一つとして、去年から語学学校で日本の小学校での英語指導者を目指す方に週に一度だけ講義をさせていただいているのですが、そのコースを今回とっている生徒さんの中に、なんと私の初任のときの教え子のお姉さんがいました。

初任のときのクラスは3年2組。そのお姉ちゃんのSちゃんは当時6年生。
大学出の新米教師のわたしが受け持ったクラスは元気いっぱいの3年生。この9・10歳頃と言えば、「ギャングエイジの時代」と呼ばれていて、仲間意識が強くなる時期でみんな徒党を組んでいろんなことをしたがります。
小学校時代の中で一番パワーみなぎる時期。
12年前の4月、その輝くわんぱく盛りの3年生21人を受け持つことになり、福岡から出てきたばかりの私はとても張り切っていました。
理想は「教師びんびん物語」の田原俊彦。
あんな風に子どもの話を親身になって聞いてあげ、熱い先生になろう!とやる気にみなぎっていました。
だけど、もちろん、そうはうまくいきませんでした。
ものわかりのいい、子どもと近い存在でいよう、という気持ちが裏目にでてしまったのか、だんだんと子どもはどこまでやっても大丈夫か、どこまでやれば怒られるか、子どものものさしで計ってくるようになりました。一生懸命やっても空回り。
毎月の研究授業、学校中の先生を前に、思うように授業がいかず、その日の反省会(という名の飲み会)では、焼き鳥屋さんで毎回大泣き。小田原のお父さん、お母さんたち(先輩先生方)になぐさめてもらい続けました。
だんだんと好き勝手になっていく子どもたち。
一生懸命やっても子どもは思うように動いてくれない。どうしたらいいんだろう!?
休み時間に友達とけんかしてくやしかったといって、授業前に突然家に帰った子(→学校中を探しまわりました・・・)、
クラスの子同士で机を投げ飛ばしながらけんか(→結果、机が一つ壊れました・・・)、
学年主任の先生や去年の担任の先生、校長、教頭、教務、その他いろんな先生に相談し、もがく毎日。
毎週日曜の夜、一人で「サザエさん」を見終わると、心臓が痛み始めます。まさに“サザエさん症候群”。どうしてわたしは教師になりたかったんだろう・・・と何度も考えました。こんなはずじゃなかったんだけどな・・・
そして、弟のクラスの様子をいつも見に来て、わたしより上手にその3年生の子たちをまとめてくれたのがSちゃんでした。頼もしい存在でした。
その一年があったおかげで、いろんなことがわかりました。

次の年は1年生の担任をまかせてくれた校長。
そこで同学年を組んだ主任の先生に手取り足取りいろんな教育技術を教えていただき、やっと「先生って、教えるって、なんて楽しいんだろう!」と素直に思えることができました。
そして、初任のときのわたしの愚かさ、未熟さに初めて気がつきました。
子どもはあれじゃ動かなかった。田原俊彦はやっぱりドラマの中だからだった。
楽しいこととけじめをつけること、あめとむち(というとおおげさだけど)、甘辛をきちんと使い分けなければいけなかった。と。。

その小学校に4年勤務し、初任の頃の教え子たちが小学校を巣立っていくのを見届けて隣町の大規模校に移動となりました。
でも、ずっとその子たちに申し訳なかったのです。
あんなはちゃめちゃな一年間でごめんね、何もわかっていなくてごめんね、とずっと思い続けていました。

それからアメリカ、ニュージーと移動を続け、その頃の教え子とは連絡が取れずにいました。
ときどきふっとどうしてるかな・・・と思ったりしていました。

そんなとき、まさに奇跡的に、それもオークランドで出会えたのです。
そのSちゃんの弟、教え子のEくんも先月からオークランドに来ていると教えてくれたSちゃん。
そして先週、講義に連れてきてくれました。
私の中では8歳のままで止まっていたEくんは、立派な20歳の青年になっていました。
会った瞬間、何も変わっていないEくんの顔を見たら泣けてきて、思わずハグしてしまいました。
そして、一気にその頃の子どもたち(今は立派な成人ですね、)の名前が口から出てきました。
「Kくんはどうしてる?」「Mちゃんは仙台の大学に行ってるの?」といろいろみんなの近況を聞き、安心しました。
「先生、結婚して子どもさんがいるって!?それはおめでとう」と言ってくれたEくん。何だか照れくさかったです。
そして、最後に「ごめんね、ほんと、3年生のとき、はちゃめちゃやったでしょう。。。」というと、
いや、すっごく楽しかったよ。秘密基地作ったり、いつも遊びだったじゃん。先生忘れるわけないじゃん!あんなに最後まで一生懸命手ぇふってくれる人いないよ!(→なんのことだかよくわからんが・・・)と、思ってもみなかった言葉。これでまた泣けてきました。
何だかわけわからず無我夢中でやっていたことは、結果はどうであれ、子どもたちにとって何かのプラスにはなっていたのかな、と思えると、自責の念も少しだけほぐれました。
一気に12年の時間を超えて、タイムスリップしてしまったような気がしたひととき。
私はあの頃と何も変わっていない気がしていましたが、8歳だったあの子たちがこんなに立派な成人になったんだ・・・と思うと不思議な気持ちでいっぱいです。

こんな偶然の再会がまさかオークランドでできるなんて思ってもみませんでした。
縁があれば、人は必ずまた会える。そう強く感じました。
今度の日曜日、Eくんとお姉ちゃんのSちゃんがわが家に遊びにきてくれます。

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仕事再開
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by DaiyaAO | 2009-07-29 21:23 | わたしのこと

13日の金曜日のできごと。

いつもうまく文章がまとめられないわたしですが、今日はできるだけ簡単に・・・

それは13日の朝のことでした。

起きてみるとなんだかまぶたが重く、目がうまく開きません。
この感じ、なんだろう・・・
気になって鏡を見てみると顔の左半分がぱんぱんに膨らんでいます。
目は上下のまぶたの腫れでつぶれ、頬は真っ赤になって腫れ上がり、オイワさんのようです。
まさに13日の金曜日に出てきそうなゴーストのよう・・・
そして、首、腕、胸、背中と上半身にかゆみの強い湿疹が以前一度出たみたいにブワーっと出ています。

またアレルギー・・・

GPに電話し、その日一番に診てもらうことにしました。
顔左半分に冷やしたタオルを当ててGPに行くと、受付の人が私の顔を見て驚きの声をあげました。
「これは緊急だわね!急いで先生を呼んでくるわ。」
そして、いつも手荒れに鍼治療をしてくれるドクターも、「どうしたんだ!」と驚きの声・・・


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オークランドはすっかり秋の空。


拒絶反応
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by DaiyaAO | 2009-03-18 20:07 | わたしのこと

愛しのシロちゃん・・・

わたしの愛用のマックが壊れてしまいました・・・
先週からキンディー(幼稚園)が始まった凛に合わせて、少し慌しくなった我が家。
電源を切るのを忘れてキンディーへ出掛けていたら、いない間に停電になっていたらしく、帰ってきたらうんともすんとも言わなくなってしまったわたしのマック(愛称シロちゃん)・・・
こちらは高電圧の上、こういう停電などの際はさらに電圧が上がってしまうらしいのです。
それで、復興した瞬間、付けっぱなしにされていたシロちゃんに高電圧がかかってしまい、どこかが壊れてしまったようなのです。
このマック、日本を離れるとき、退職金で買った、実は私の人生の中で一番高価なもちもの・・・
パソコンに詳しい友人が、「パソコンも生き物なんだよ!名前をつけてかわいがってあげると、ちゃんとこたえてくれるよ。」と教えてくれ、シロちゃんと名付けて3カ国を一緒に旅してきた同士です。
どうか、何事もなく戻ってきますように・・・

というわけで、今修理に出しています。
凛のキンディーのこと、琉生のこと、いろいろと書きたいことがたくさんなのですが、しばらくお休みしなくちゃいけないようです。
こちらの更新やメールの返信などが遅れると思いますが、どうぞご了承ください・・・
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by DaiyaAO | 2009-02-09 18:45 | わたしのこと

3つの贈り物

昨日は私の33回目の誕生日でした。
私の中では自分の歳は「27歳」でストップしているのだけど、毎年確実に一つずつ歳をとっているのですね。。。
お祝いのメッセージをくださったみなさん、どうもありがとうございました!
めでたくない歳ではありますが、こうやって家族や友達に声をかけてもらい、無事にこの日を過ごせたことに感謝です。

そんな誕生日の日、家族それぞれに奇跡のような素敵な贈り物をもらいました。
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お祝いに。
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by DaiyaAO | 2008-12-01 20:43 | わたしのこと

好転反応・・・?

わたしの今の一番の悩み・・・それは手あれの痛みです。
もう2年ほどできたり引いたりが続いていますが、今回はとても長引き、夜おふろから上がって体が温まると、ベッドに入る頃にはかゆくてたまらなくなり、ついつい掻いてしまって次の日にはその掻いたところから汁がでてしまい、痛みが増していたりします。

そもそもの始まりはいわゆる「主婦湿疹(手湿疹)」だったと思います。凛を出産してさらに水仕事が増え、手の皮脂がなくなって洗剤などの化学薬品をバリアーできなくなったところにぽつぽつと湿疹ができた、というのが最初でした。特に冬がひどかったので(こちらは冬は湿気ているはずなのに。。)、いつもその時期にGPにいって「これはeczemaだね」と診察を受け、ステロイドの少し入った保湿剤をもらってとりあえずそのときを乗り切る、という感じでした。

でも、琉生の出産前にとても悪化してしまい、出産直後のバースケアではあまりにも夜かゆくて眠れないので氷をもらって冷やし冷やしかゆみをおさえていたほどです。退院後ももちろんそれが続き、授乳とかゆみ&痛みで眠れない日々。
ちょうど凛が体調をくずしたことと、琉生に質のいい母乳のをあげたいと思ったのもあって、完全なマクロビオティックの食事法に切り替えたのが3ヶ月前。

その間に琉生が体調不良のときに湿疹が出てしまい、eczema(アトピー)と診断されたのもあって、ここ数ヶ月、家族みんなの体と食べ物のつながりについて深く考えさせられています。
それと同じ時期に、わたしの手あれのひどさを見て、ナチュラルセラピストの勉強をされている知り合いの方が、最終学年の実習を兼ねて「診察してあげるわよ。」と言ってくださいました。

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おかみが親方に本を読んであげているのだそうです。(親方、一応喜んで聞いています。)


ナチュラパス
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by DaiyaAO | 2008-10-12 15:17 | わたしのこと

Dentist

オークランドは季節の変わり目。一日のうちで、朝快晴だと思っていたらお昼には雨風の激しい空模様になったり、それが止むと急に晴れ間が差したり・・・という変わりやすいお天気の日が続いています。今日は久しぶりに晴れの日曜日。洗濯物がよく乾きそうです。

そんな季節の変わり目には、わが家は必ずと言っていいほど誰かが風邪をひきます。今回のスタートはめずらしく私から。育児のつかれ(?)が出たのか、鼻水が止まらず二日でティッシュ1箱を使い切るほどでした。それが移ってしまったようで、次は凛が鼻水をたらし始め、今は咳にかわってしまいました。毎晩、咳き込んでしまってよく眠れないようです。日本からの咳止めシロップも効きません。いろんな方に聞くと、病院にいってもPamolか抗生物質をもらうくらいだと話していました。きっと、私たちのGPの先生も、いつものように「朝、晩、お風呂に入って蒸気を吸いましょう。」という診断なのでしょう・・・日中はとっても元気なのですが、夜の咳がのどに何か詰まってるような感じがちょっと気になります。ベポラップの塗り薬でしのいでいますが、もう少し咳が続くようなら病院にいってみようと思います。
 タツは、というと、いつもなら一番先に風邪をひき、寝込んでいたのですが、今回は違いました。これまでの経験から学習したのか、まったく寝込まないで一番元気でした。よかった・・・

ちなみに、お友達に聞いたのですが、風邪をひいたときは、コーラにジンジャーを入れて煮立てたものがとても効くのだそうです。しょうがと糖分、何だか風邪のときによさそう!わたしもぜひ次に風邪をひいたときは試してみたいと思います。(ひかないのが一番、なのですけどね・・・)


意を決して行ってきました。。。
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by DaiyaAO | 2007-08-19 08:44 | わたしのこと

おじいちゃん

「博愛」と書いてヒロエと読むわたしの祖父が亡くなったのは3日の深夜でした。妹からの電話で知ったおじいちゃんの突然の訃報。次の日が友引のため、お葬式は2日後に行われるとのことでした。明日帰れば間に合う、と思い、急遽日本へ。こちらでの仕事があるため10日間の予定で日本に帰りました。

仕事で忙しかった両親の代わりに、同居のおじいちゃん・おばあちゃんが親代わりだったときもありました。夕食の後は私のピアノの練習につきあって聞いてくれ、たまに自分が兵隊で行っていた戦争の時の話をしてくれました。おじいちゃんは昔の人らしく、何でも自分で作ってしまう手先の器用な方でした。かわいい帽子を作ったり、お古の鞄やお父さんの着古した背広から自分サイズの物をリメイクしたり、額縁を彫ったり。多趣味で油絵、短歌、庭いじり、写真など、どれもとっても上手で小さいながらに尊敬していました。大学以降実家を離れてしまい、それからは年に一度しか会えず、今思えばもっとおじいちゃん孝行しておけばよかった、と悔やまれます。
 身近な人の死は、とても悲しくて寂しいものでした。ぽっかりと穴があいたような気持ちです。ただ、穏やかな顔で眠るおじいちゃんを見ることができて、帰ってきてよかったと思いました。88歳まで生きたおじいちゃん、みんなに見送られて幸せだったでしょうか。
 おじいちゃん、どうもありがとう。私たち家族のことを、どうぞ天国から見守っていてくださいね。

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日本では・・・
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by DaiyaAO | 2007-05-21 22:22 | わたしのこと

おいっ子誕生

先日、わたしの妹が無事出産をしました。わたしにとって育児の先輩ママである妹、これで3人の母となりました。34週で急に陣痛があったので切迫早産になる恐れがあり、絶対安静のため病院に入院していました。だけど、その後破水してしまったため、そのまま出産することになりました。2400gの男の子。体重は思ったよりあったのですが、まだ肺が完全にできていないらしく、1ヶ月間保育器の中で過ごし、肺の成長を待つそうです。(そしてちゃんと肺はできるのだそうです。よかった!)それ以外はどこもしっかりしていて今のところ心配いらないそうで、とりあえずほっとしました。何より元気に産まれてきてくれて本当によかった!妹はこれから毎日母乳を運びに病院に通うことになるそうです。大変だけど、体に気をつけてがんばってね。

凛のいとこがまた増えました。
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麗ちゃん、しばらく大変だけどみんなの助けを借りてどうぞがんばってね。
翠くん、この先きっとすくすく大きくなってくれると思います。本当におめでとう

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by DaiyaAO | 2007-04-12 11:39 | わたしのこと

おめでとう!

昨日はわたしたちのリーダー、大切な友人のEngagement Partyがありました。長い間、愛を温めてきた二人の婚約は、わたしにとっても自分のことのようにうれしいことです。その二人のお祝いのパーティー。タツの仕事の関係で大変遅れての出席だったのですが、仲間からの心温まる手作りのパーティーの様子が到着すると伝わってきて、本当にステキな会でした。(遅れてしまって、本当にごめんなさい・・・)いつもいつも力を合わせていろんなことを乗り越えてきた二人。ますます固い絆で幸せになってほしいです。どうぞ末永くお幸せに!


出発
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by DaiyaAO | 2007-03-11 20:49 | わたしのこと